マヌカは、学名をLeptospermum scorparium(レプトスペルマム)、和名ではギョリュウバイという名前の、ニュージーランドで自生・栽培されている植物です。
マヌカの木は大きいもので3~4mほどの大きさに育ち、春から夏にかけて、かわいい小さな花を咲かせます。
マヌカはニュージーランドの先住民であるマオリ族によって古来から重宝されてきました。マオリ族はマヌカを「復活の木」「癒しの木」と呼び、木の枝や葉から採れる成分は天然の薬として利用されてきました。
マヌカは、自然界でひときわ大きなチカラを持つ植物です。
マヌカ、風邪予防やキズ薬、胃薬として使える”万能薬”として現地の先住民であるマオリ族に重宝され続けてきました。
これはマヌカの持つ殺菌、殺ウイルス、炎症抑制効果などの薬用効果によるもので、その効果は近年の研究によって証明されています。
また、マヌカの成分内には抗酸化作用、紫外線から皮膚を保護する作用のある成分も見つかっており、肌を守り、コンディションを整えるチカラも持ち合わせています。
※当社製品の効能を直接表すものではなく、あくまで研究結果です。